2歳の子どもの食卓。ニンジンとジャガイモを一緒に煮たら、ジャガイモは大きめ、ニンジンは小さめになった。そしたら子どもが食べない。いや、正確には「ジャガイモだけ残す」。
最初は理由がわからなかった。味が嫌なのか、食感か。でも何度か見てると気づくんですよ。大きさが違うと、なんか食べる気がしなくなるらしい。同じ大きさなら食べるのに。
ここが親のモヤモヤなんですよ。ちゃんと作りたい気持ちはある。でも毎回、全ての食材をそろえるサイズで切るって、朝昼晩やってたら手間がハンパない。「大きさが違うくらいで」って思う気持ちと、「でも子どもは食べないんだよな」という現実。この葛藤。
で、試したのが『そろえる優先順位』。全部は無理だから、メインの炭水化物と主菜だけ、サイズを意識する。副菜は混ぜちゃう。ご飯の上に野菜と肉をのせるんじゃなくて、混ぜご飯にしちゃえば、大きさがバラバラでも視界に入らない。
その日は、いつもより食べてくれた。完璧じゃないし、毎回これができるわけじゃないけど、「今日はこのやり方でいいや」って思えるだけで、食卓の空気が変わる。子どもも親も。
大事なのは、全部そろえることより、その日の親の余裕と子どもの食べる気が一致するポイントを見つけることなんだと思う。今日はそこだった。
今日のひとこと
食べなかった日も、親が今日を乗り切ったならそれはもう十分えらい。
この記事、あとで誰かに投げる?
同じ食卓で戦ってる人に、そっとどうぞ。



